<死亡保障>
◆プランニング事例◆
35歳の女性(Aさん) 子供6歳と3歳
(離婚条件)
毎月の養育費 5万円 慰謝料 500万円
(相談内容)
・子供の学費(大学まで)について
・自分の老後について
・自分に万が一の事態が生じた場合の保障(生命保険)について
○FPアドバイス・提案
Aさんが万が一の場合を考えてみます。
残されたお子様2人のためにどのような保障が必要でしょうか?
まず、お葬式代が必要となりますが、一般的に200万円~300万円程度かかります。(お墓にかかる費用を入れると500万円ぐらいかかります)
それから、今後の生活費と学費が必要となります。Aさんのお勤め状況にもよりますが、最低限、お子様2人に遺族基礎年金が支給されることが見込まれます。2人が18歳になるまで年間約100万円の遺族基礎年金が支給されますので、それでは足りない分の生活を試算します。
加えて学資保険に加入していない場合は学費への備えとして保障を上乗せしておく必要があります。
ただし、生活費や学費相当の必要保障額はAさんが生存し続けることで、年々減少します。向こう10年、20年と同じ保障額である必要はありません。
よって、例として以下のような保険加入を検討してはいかがでしょうか。
①利率変動終身保険
②逓減定期3000万円
①は終身保険であるため、いつかAさんが亡くなった際に必ず保険金が給付されます。お葬式代を意識しています。もちろん、先々お葬式代としての保障も不要となるケースも想定され、その際は解約する可能性もありますので利率変動型のタイプを提案しています。同タイプは保険会社が保険料を積極的に運用してくれます。よって、解約返戻金が、支払った保険料を上回る可能性もあります。(解約時期等によって異なります)
また、通常、同タイプには最低保証利率が定められているため、運用次第によって、大きな損失を被る可能性がありません。
保険会社が最低利率を保証しながら、積極的に運用してくれ、いざという時には死亡保障が支給されます。
②は文字どおり保証が定期的に減少していくタイプです。
Aさんが生存し続けることで、必要保障額は減少していきますので、それに合わせて保障が減るように設計することができます。
収入保障保険も同様のタイプです。保障が減っていく分、そうでない場合と比べ、保険料を安く抑えることができます。
*記載されてある説明内容が専門的で難しいと思われる方もいらっしゃるかと思います。実際の相談業務は、皆様それぞれのケースに合わせて、私とFPの内山氏がわかりやすく・丁寧に皆様にご理解いただけるように進めてまいります。
①貯蓄・収支状況の確認と資産運用
②お子様の学費・積立1
③お子様の学費・積立2
④ご自身の老後の資金
⑤死亡保障
⑥全体のまとめ