<学費・積立1>
◆プランニング事例◆
35歳の女性(Aさん) 子供6歳と3歳
(離婚条件)
毎月の養育費 5万円 慰謝料 500万円
(相談内容)
・子供の学費(大学まで)について
・自分の老後について
・自分に万が一の事態が生じた場合の保障(生命保険)について
○FPアドバイス・提案
毎月の養育費、5万円を有効に活用したいところです。積立も基本的には老後の資金の運用と同様に考え、お子様の学費がピークを迎えるであろう10年~15年先を意識し、積立ていきます。
まずは、5万円のうちいくら積立可能か試算が必要です。必ず一定額である必要はありません。
最初の3年間は全額、その後の5年は3万円程度と可能な積立額を計算します。あわせて、見込まれる学費を計算します。特に大きな出費となるのが大学です。国公立で下宿(自宅外)の場合、4年間で約1000万円必要です。
これらの積立で、2人分2000万円を準備するには、毎月5万円を年平均利回り10%で15年間程度積立を行わなければなりません。
非常に難しいことがわかりますので、Aさんが収入の中から少しずつ教育費金の積立にまわす必要がありそうです。
実際に積立を行う上では、高い利回りも追求したところです。
例えば、15年積立期間であれば、前半の10年程度は積極運用、その後の3年程度はミドルリターン、ミドルリスク(株:債券を3:7程度の組み合わせなど)、その後の2年程度は安全運用といったように、金額、運用方法を定期的に見直しながら、学費を準備していきます。
*記載されてある説明内容が専門的で難しいと思われる方もいらっしゃるかと思います。実際の相談業務は、皆様それぞれのケースに合わせて、私とFPの内山氏がわかりやすく・丁寧に皆様にご理解いただけるように進めてまいります。
①貯蓄・収支状況の確認と資産運用
②お子様の学費・積立1
③お子様の学費・積立2
④ご自身の老後の資金
⑤死亡保障
⑥全体のまとめ